賃貸を追求するかで“今後”が決まります

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しかし、あくまでもユーザ業務に関わるシステムなのですから、ユーザにも考えてもらうべき事柄です、結果的に良い案が出るかどうかは別にして。 また、より良い案を作りたいのですから、自分の頭脳や思考の範囲内だけではなく、相手の頭脳も活用して、相手と話し合う中から、さらに良いアイデアを作り出していきたい、生み出していきたいのです。
相手と議論する中からアイデアを創造する(勝ち負けではなく)ということをしたいのですが、これが現実にはあまりされていません。 3人寄れば文殊の知恵、という言葉がありますが、実際には、3人寄れば利害の対立、で終わることが多いです。
「ほかに何か案はございませんか?」と、相手にも案作りに入ってもらって、つまり参画させて、創造的な議論をしましょう。 いつもアイデアが生み出されるとは限りませんが、複数の人間で知恵を出し合おうとする場を積み重ねることが、創造的なチームを作るのです。
8出し切られた提案の中から、解決策を選択するように相手を囲い込む。 この「スキル6ブレイクスルー」で案を作ったら、次のフェーズに入って案を評価し、決めていきます。

上で説明したように、案を作ることと評価することを分けるのがコツです。 しかし、評価するフェーズに入っても、「そういえば、こんな案もあり得るのでは一一」などと、前に戻って案をいい出す人はいるものです。
これに対応していると話が先に進みませんから、案を出すときは出すだけ、評価するときはするだけ、と相手をコントロールする必要があります。 そこで、案が出尽くしたと判断したら、次のようにいって歯止めをかけます。
「では、このA、B、Cの3案でよろしいでしょうか?ほかになければ、この3案の中から最終案を決めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか?」。 Qブレイクスルーでは、現実的な案ができたら、案を複数作ることにこだわらずに、プロである自分が主導権を取って、早く次のフェーズに入って早く決めていく方がいい?A確かにSEやPLはシステム開発のプロですから、主体的に、責任をもって解決策を作っていきたいです。
「会議は踊る」みたいに、議論にばかり時間をかけるのは良いことではありません。 しかし、「考える時間」を正当に使うことも必要です。
また、相手に考えてもらうことも大切です。 これらの点の区別を自分なりにキッチリとつけて判断しましょう。
プロだからといって、独善的に自分のペースで進めないようにしましょう。

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